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ノートパソコン分解清掃 【DELL LATITUDE D505】その②

さて・・・ 昨日の記事の続きです。
その①を見たい方はこちら⇒ ノートパソコン分解清掃 【DELL LATITUDE D505】その①

≪注意事項≫
分解・改造・修理には危険が伴います。
まだ保障期間があるパソコンを分解すると、補償を受けられなくなります。
当ブログから得た情報により発生した、被害や損害については当方は一切責任を持てません。
あくまでも自己責任で・・・

では、早速本体の分解に取り掛かります。

12.jpg
↑ 本体よりマザーボードを外さない場合に限り、赤○部分にあるネジを外します。
約1cm位の長さのネジで、13箇所止まっています。ネジは無くさない様に。

13.jpg
↑ 裏面のネジを外したら、今度は表面の赤○のネジ4箇所を外します。

14.jpg
↑ ネジを外し終わったら、赤○部分のタッチパッドのコネクターを外します。
幅の細いFFCケーブルなので切らないように慎重に。

15.jpg
↑ 隙間が開いてる場所(左側のPCMCIAスロットが良いかも)辺りから、噛み合わせの爪を
折らない様にゆっくり開いていきます。力任せにすると簡単に割れたり折れたりするので慎重に。
コツは・・・ こればっかりは慣れだと思います。爪の部分を折らないように頑張りましょう。

16.jpg
↑ これで裏面と表面の分離が出来ました。分解出来たら表面の部分もちゃんと掃除しましょう。
キーボードがあった場所には、結構な量の埃などが溜まっていますよ~!

*** 此処から先の注意事項 ***
此処から先は、チップ用の〔熱伝導シール〕や〔シリコングリス〕等を持っていない方は
絶対に外さないように!分解してそのままの状態で組んでしまうと、冷却効率が下がり熱暴走や
最悪の場合、CPU等が熱で焼けてしまう場合があります。はっきり言ってパソコン壊れますw

17.jpg
↑ 今回のメインイベントですw CPUファンや冷却用ヒートシンクを外します。
CPUファンだけの掃除の場合は、まず最初に青○の部分にある冷却用ヒートシンクのネジを
(ヒートシンクに番号が振ってあります)の順番で緩めます。
〔組む時は、 この順番で締め付けをしましょう〕
緩めるとヒートシンクが外れるので、次は水色の○2箇所のネジを外します。
冷却用ヒートシンクの裏に隠れていますが、冷却用ファンのコネクターがあるので外します。

チップセット用のヒートシンクも外す時は、黄色い○のネジ2本を外し
付いてる基盤を外します。基盤の裏にはコネクターが付いているので(正面からだと右側)
基盤右側の方から折らないように外します。次に赤○のネジの順番で外します。
これでチップセット用のヒートシンクも外す事が出来ます。

18.jpg
↑ こんな感じで冷却用FANと冷却用ヒートシンクが外れます。
この状態で見ても分かりますが、結構な量の埃がFANに付いていますねぇ。

19.jpg
↑ 分解してありますが、FAN本体に蓋が付いてあります。
本体黄色の○の部分に、蓋の赤○部分の爪が4箇所引っかかっているので
本体裏側から、精密ドライバーや爪楊枝などを使って、煽って外していきます。
プラスチックなので簡単に折れてしまうので、ゆっくり慎重に外します。
掃除をする時は、力を入れすぎるとFAN自体簡単に壊れてしまうので、気をつけましょう。

20.jpg
↑ 赤○の部分がCPUソケット。黄色い○の部分がチップセットですね。
赤○部分のネジを右回りに回すとCPUピンのロックが外れ、左回りに回すとロックします。

21.jpg
↑ 手元にあったCPUと比較してみます。
(1)モバイルセレロン(1.2GHz) 前のノートで使っていたCPU
(2)ペンティアムM735(1.70GHz) このノートのCPU
(3)アスロンXP2600+(2.133GHz)前使っていた自作機のCPU

22.jpg
↑ CPUの裏面はこんな感じですね。赤い矢印の部分にピンが抜けている場所があるので
ソケットには、間違えない様に刺さります。間違えて力任せに刺すとピンが折れますよw

23.jpg
↑ すべて清掃を終えて、元通りに組み立てて起動してみました。
タバコを吸うので、やっぱりキーボードやFANが汚くなるんだよな~。まぁ仕方ない。
長くなりましたが、DELLの【LATITUDE D505】の分解掃除はこんな感じです。

↓↓ おまけ ↓↓
SetFSBを使っての、このノートPCのオーバークロック状態です。
FSBを上げて1903.9MHz(約12%)オーバークロックしている時です。
25.jpg

26.jpg 27.jpg
↑ ノーマル(1699.9MHz)とオーバークロック(1937.9MHz)の状態で
スーパーπの419万桁の計算をしてみました。

ノーマル状態で4分52秒、オーバークロック状態で4分15秒。
237MHzのクロックアップで37秒の短縮ですね。
このSetFSBは、CPUの倍率を上げるのではなく、FSB自体を上げてのクロックアップなので
はっきり言って、ノートパソコンでは使わない方が良いです。マジ壊れますです・・・
このノートパソコンでは、1903.9MHzで常用出来ていますが・・・
実際に、1937.9MHzまで上げてスーパーπを実行した時に、音声関係のデバイス
(ドライバ等)が、全く認識しなくなったりしていました。音が全く出ない状態に。
FSBを強制的に上げた事による不具合でしょうね。再起動で直りましたが・・・
素直にCPU換装か、違うパソコンを買いましょうw

≪注意事項≫
分解・改造・修理には危険が伴います。
まだ保障期間があるパソコンを分解すると、補償を受けられなくなります。
特にノートパソコンでのオーバークロックなんかはもってのほかです・・・
当ブログから得た情報により発生した、被害や損害については当方は一切責任を持てません。
あくまでも自己責任で・・・

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タグ : DELL LATITUDE D505 ノートパソコン 分解 清掃 SetFSB ペンティアムM

コメント

No title

こんばんわ 鈴木わるこです。初コメントさせていただきます。

PCの分解清掃... 楽しいですよね。私は3度の飯より好きです。たまにご近所の方から頼まれてPCを修理がてら分解清掃するのですが、一度分解組み立てすると情が入ってしまい、お返しするのが嫌になったりしますよ、ははは。

To 鈴木わるこさん

早速のコメントありがとうございます。
ノートでもデスクトップでも、PCの分解は楽しいですよね。
約1畳位のクローゼットの中は、上から下までカーコンポやオーディオ
PCのパーツやジャンクで溢れかえっています。
過去に捨てたり人に譲ったりしたのですが、いつの間にか増えてました^^;
修理を頼まれることが結構あるので、いつか減るでしょう・・・
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